桃色Berryz紫Morning(仮)

KSDDなヲタクブログ

三億円少女DVDレビュー(ネタバレまくり)

三億円少女DVD見ながら公演を振り返ってネタバレレポ書いてみようかと。
そうゆうのが嫌いな人は見ないでね♪






冒頭の琴絵と一希(三億円少女)のシーン。
これは無いだろ。オレまんまと騙された。
北海道から2人で上京してきたはずの2人が、ここで初めて出会ったとか嘘つくにもほどがある。
まぁそのお陰でドップリと物語に入り込めたけど。


現代のまほろばに三億円少女が登場するシーン。
ヘルメットだけじゃなくて制服も全然違うんだけどね。今時黒の皮の上下とか着てないし。


しかしななみんド素人だな(笑)
まぁこれから成長してってくれたらいいんだけど。
そして時刻表を見ながら登場する板長。オレが徳永依子で最前に入った時に板長が投げた時刻表がオレの目の前で立ってびびった(笑)


一朗ちゃん(将護さん)の汗がハンパない(笑)
後で聞いたら自分でもだいぶ気にしてたみたいだけど、汗は止められないからね。


今気付いたけど、一朗ちゃん二十歳でしょ。時は昭和43年。戦後生まれじゃん。依子は同じか年下だよね。
戦中に決められた許婚ておかしくね?


ももちと佳林ちゃんとの革ジャンの引っ張り合いはこの後どんどんエスカレートしていく(笑)
どの回か忘れたけど、ももちに本気で振り回されても絶対に手を離さない佳林ちゃんは偉かった。
まぁ見ててすっごい可笑しかったけどさ(笑)
後のまほろば撮影二日目のシーンでの通せんぼも、ももちが押し込んだり梨沙子もすり抜けたりして最高だった(笑)


琴絵の台詞「押しも押されぬ」は日本語として間違い。正しくは「押しも押されもせぬ」


残念なのは一朗がバイクをスタンドアップするシーンが収録されてないこと。
そのシーンは将護さんもかなりこだわってたらしい。
バイクが下手な一朗は乗るだけじゃなくてスタンドアップも下手なんだと。メイキングでも舞台裏で利一と一朗がしっかりと演じてたり、役者さんて凄いな。
メイキングついでに、最後の出番てゆうか挨拶を待つ間も依子の練習をしているメンバーに囲まれて落ち着きの無いななみんが可愛かった。


MOON POWERのシーン。
一希も琴絵も役者だよね。歌を聞かされるなんて考えてなかっただろうに、アドリブきいてて凄いよね。
でもわざわざリンスとかケータイとか知らないとかゆって香澄と緑を騙す必要があったのかどうか。
結局見てる側を騙すための演出でしかなかったのかなと。
お陰でオレはすっかりタイムスリップしてきたものと信じ込まされたけど。


依子と一朗がバイクで出かけるシーン。
依子がエンジン始動するんだけど、ももちの時はグリップを持つ手も小指が立っててワラタ(笑)
てかももちはどの役でも終始小指が立ってて見ててもう可笑しくて可笑しくて。


純弥と依子の出会いのシーン。
一朗が自分の名前を答えたのは未来の事を敏感に感じ取って抵抗していたのかもしれない。
この後、ハカイダーまほろばに来るシーンでもなぜか一朗は依子のことを疑っている。


まほろばで純弥に依子が松葉杖にガーゼを巻いて持ってくるシーン。
依子姫!誰が姫じゃ、の台詞。
ももちが依子の時は、お前ぷりぷりプリンセスだろて心の中で突っ込んでた(笑)


明美の登場シーン。
現場では一朗とななみにもっと凄みをきかせてたんだけど、映像ではそれが分かり難いな。


一希が一朗に依子であると告白するシーン。
一度も忘れた事はなかった、とゆう一朗の台詞から40年間の事を思うと自然と涙が溢れた。
そして別のシーンを挟んで、生きててよかったと手を取り合う。泣くだろ普通。
でもよく考えてみると一希は標準語(共通語)で喋ってるんだよね。みんなよく演じ分けたもんだ。


3億円強奪計画のネタバレから実行までのシーンは入り込んじゃって書いてる場合じゃないな。
実行時の映像のシーン。
劇場で見たときには全く気付かなかったけど、DVDで改めて落ち着いて見てみると白バイ小っちぇーな。
三億円事件当日スナップショッツ(塩田泰造のムギムギデイズ)
http://www.otomugi.com/diary01/su2_diary.cgi?action=showlast&cat=&txtnumber=36&next_page=10&t_type =
佐紀ちゃんと一緒に写ってる将護さんが跨ってるバイクが映像に出てくる白バイ。そしてその白バイ警官役は将護さん。


オレが一番好きなシーンは、床下で計画を聞いてた依子が純弥の歌を聞いて出て行くシーン。
ごちゃごちゃ言い訳してる純弥を制する「人の話を聞けー!」のところ。
徳永依子を初めて見たときにゾクゾクっときた。
そして、お母さんは嬉しかったんだよ!で号泣。
その前にこのシーンの最初に明かりが点いて千奈美の泣き顔が見えた瞬間からグっときてたんだけど。
最前だったから本当に涙が流れてるのが見えたから。
そして、「人の話を聞けー!」の台詞。オレのストライクゾーンに入るのは千奈美とももちだけだった。甲高い声で本気の叫びがオレの心にガンガン響いてきた。


あとは各自DVD見るなり、公演を思い出すなりしてくれたらいいから(笑)


これで、年内でオレの中の三億円少女は完結する予定だったけど、FC通販でソロDVD発注したから、それを見るまでは終れない。
全部買っても見ないから、とりあえずももちと千奈美とゆりにした。ヲとももちに頼まれたからまーさも発注したけど。
で、発注してからそうゆえば依子以外の役ってどうなてたっけ?と気になった。
幸いにもこの組合せで依子以外のみんなの全部の役が見れる。
どの公演がどんな風に収録されてるのか楽しみ。
その楽しみは来年の3月までお預け。
FC限定じゃなくてFC先行て書いてるんだけどさ、一般売りするの?ハロショで売ったりするのかもしれないね。