いつものように初日観覧。たった4公演だからコンプしてもいいけど後が辛くなるからここはじっと我慢の子。
とりあえず感想。
裕ちゃん要らないじゃん。居なくても話はちゃんと進むはず。ナレーションなんて出演者の誰かが兼任しても全然問題無いし、歌も別に要らないじゃん。
でも、オレは裕ちゃんの歌が聞けて嬉しかった。夏ハロはよく見えなかったしソロなんて聖誕祭以来？しかもCDS並みの近さだし。更に裕ちゃんまた綺麗になった？好みもあるのかもしれないけど他の若い（笑）共演者と比べても裕ちゃんが1番だったし。
みんないくつなのか調べてみた。裕ちゃんと田岡由衣ちゃんは知ってたけど。良太郎役の大垣知哉さんのみ公表してないから分からないけど裕ちゃんより若そうだった。コスプレMAKOちゃんは10代かと思ったら二十歳。猿渡役の栗山絵美さんは24歳。176cmデカイ。しかも去年のミスユニバース日本代表だって。そして南少。福知山じゃなくて福和内しょこたん（笑）役の山口美沙さん22歳。まぁ可愛らしかったよね。エリ役の南里侑香さん23歳。彼女も南少。歌とか声の仕事もしてるらしい。もっと小さいように見えたけどデータでは身長は裕ちゃんと同じくらい。まりっぺ（笑）役の尾上綾華さん25歳。なんで年を気にしてるかっていうと、裕ちゃん由衣ちゃんMAKOちゃん以外の女性4人が20代半ばくらいだと思ってたんだけど、失礼だったな。主演の水谷妃里さんは二十歳だった＿|＼○＿役が26歳っていう設定だったんだけど違和感が無かったからプロフィール見てビックリした。そしてゲイの山ちゃん役の赤塚篤紀さんはもうすぐ32歳。結局裕ちゃんが最年長っぽい（笑）でも一番輝いてた。
さて舞台の内容だけどネタバレだから一応隠してみよう。
ストーリーは公開されてるあらすじの通りでその後の展開はベタで何もサプライズは無い。
笑わせようとしてるみたいだけどストーリーが重くて変にシリアスだから突然ネタを振られても笑うに笑えない。中途半端な笑いが幾度となく虚しく響いた。
オープニングはステージに垂らされたスクリーンに映像が映し出される。そして裕ちゃんのナレーション。
そしてDMB。端っこか後ろだったら打つんだけど3列目センターで打てないだろ。とりあえずクラップ。そして裕ちゃんをガン見。案の定、最後は右側のサブステに移ってから捌ける。
そしてネイルサロン。みんな声が小さい。ステージにマイクは仕掛けられてたけど聞こえてくるのは殆ど生声。後ろの人はちゃんと聞こえたんだろうか。まぁスピーカーがあったからそこから音が出てたものと思われるけど。
由衣ちゃんの役どころはマリに男を奪われて恨んで刺しに来る女。これも必要だったのだろうか？サリナに関わるのであれば必要だったとは思うけど。まぁサリナに心情的に考えさせる役ではあったけど。
あとコスプレバーテンのハナ。本当に必要だったのか？シリアスでリアルなストーリーの中でかなり浮いてた。まぁ一人で笑わせてもらったけどね（笑）
そして話の途中で流れる「東京美人」。ストーリーを考えるとこの曲が一番合ってるだろうと歌うと予想してた曲。やけにはまってたな。でもミュージカルでもないのに途中で生歌って何か変な感じ。打つに打てないし。まぁ当然心の中ではいつも通りに「L・O・V・E Lovely 裕子！」てやってたけどさ（笑）ここまで2曲歌って裕ちゃんの出番はお終いかと思ったら、最後の最後でようやく「中澤裕子」役で登場。アポ無しでふらりとサロンに立ち寄る。忙しいのに（笑）サロン側もキチンと訳を話せば裕ちゃん分かってくれるどころかお祝いも出してくれたかもしれないのに（爆）まさか本当に産気づいて大騒ぎ・・・て落ちを期待したりもしたけど(^^;
サリナの恋愛感っておかしくね？まぁそうじゃないと話が進まないんだけど。
まぁまぁハッピーエンドって感じで迎えるエンディングで流れるGAWY。ドラマのせいか久し振りに裕ちゃんに会ったせいか知らないけどサビで感極まってくるオレ。そして大サビでほぼ泣いてるオレ。歯を食いしばって声だけは噛み殺したけど涙で裕ちゃんの姿が見えなくなった。何か最近涙もろいな。年取ったん☆カナ。まぁ今月は色々あって色々考えたし。
DD月間のはずが最後に裕ちゃんに会えて本当に良かった。
他の現場に行ってもどうしても裕ちゃんの事を考えてた。裕ちゃんだったらこんな時はこうするだろうとか裕ちゃんだったら裕ちゃんだったら・・・・そんな事ばっかり考えてた。そのせいか今日は凄く気持ちが楽だった。余計な事を考えずにただ裕ちゃんを見つめていれば良かったから。他の娘には無い裕ちゃんの良さ、裕ちゃんの素晴しさを再認識した。その為にDD活動してるとしたら無駄だな。でもそれはそれで楽しいし。でもやっぱりオレは裕ちゃんじゃないとダメなんだってよく分かった。
でもDDは辞められそうに無い（笑）
