桃色Berryz紫Morning(仮)

KSDDなヲタクブログ

TV観覧『素敵にショータイム』

2005/07/03 記
なんとなく書いてなかったのを思い出して書いてみた。

番組サブタイトル『美女4人衆 これが私達の生きる道』と前説で言っていたが、オンエアーを確認してないから最終的にどうなったかは知らない。


NHKの公開放送を観覧するのは初めて。っていうかTV番組観覧自体が初めてだったしハロプロ系以外のイベントも初めてだった。
会場に着いたのは開場の30分前だっただろうか。既に入場待ちの長蛇の列が。並んでいる人達を見るとほとんどが人生の大先輩方。かなり場違いな雰囲気だな。
さて、入場すると席は1階後方とか。思ったほど広くないけどステージはかなり遠目。まぁオペラグラスもあるし、さすがに横アリやさいたまスーパーアリーナほどの距離感は無いかな。ステージ間口?の上に大型スクリーンもあるし。


前説のついでに拍手の収録とか。番組放送中に拍手をしているだけの客席が映し出されるのはこのときの映像かと。


先ずは『夢の中へ』
裕ちゃん以外の3人は門倉有希さん、三浦理恵子さん、水森かおりさん。
みんな同い年とか。でも中でも裕ちゃんの誕生日が一番早いとか。みんな独身だとか。

各メンバーのオフィシャルサイト
三浦理恵子さん  http://www.ogipro.com/talent/miura/index.html
門倉有希さん   http://yuki-kadokura.com/
水森かおりさん  http://www.tkma.co.jp/tjc/enka/mizumori/
中澤裕子さん   http://www.yukonakazawa.com/

そしてMC。この4人組は『S48Girls』というユニットだそうな。
MCでは基本的に裕ちゃんが進行役。三浦さんのお母さんが来場していたそうな。
裕ちゃんはやっぱり綺麗だけど、門倉さんと三浦さんが細過ぎて裕ちゃんがムチムチして見える(^_^;


次に唄ったのはアニメ『キャンディキャンディ』の主題歌。
そしてみんなの幼い頃の写真を披露。なぜか裕ちゃんだけいかにも昔な写真(^_^;
子供の頃はピンクレディに憧れていて、その後くらいからか将来は歌手になるんだと妄想し始めた。裕ちゃんの興味はチェッカーズに移り中森明菜さんに移り、フミヤさんと結婚するつもりだったと当時の妄想を暴露。
そして松田聖子さんも憧れの存在で、髪型とかフリフリの衣装に憧れていたとかいう話をすると3人とも激しく同意。そりゃみんなタメだもんね。ハロプロでは見られない光景に同世代のオレも楽しかった。


そしてパックンマックンが登場して『聖子スーパークイズ』の進行をしてくれる。


Q1.松田聖子さんの本名は?
みんな旧姓とか2番目の結婚相手の姓とか答えるが不正解。最後に
从#~∀~#从<神田聖子さん
これが正解。  http://www.seikomatsuda.net/contents/profile/index.html
へぇ〜〜〜。なぜこの姓を名乗っているのかは不明。


Q2.松田聖子さんの出身地は?
水<福岡県久留米市


Q3.松田聖子さんの初主演映画は?
从#~∀~#从野菊の墓


Q4.松田聖子さんのファーストアルバムのタイトルは?
水<SQUALL
从#~∀~#从<知ってた!!
早押しの為に答えられなかった裕ちゃんが悔し紛れに叫ぶ。


ここまでの得点は水森さんと裕ちゃんが2点ずつ。ということで門倉さんと三浦さんにも頑張ってもらおうということで最後の問題はボーナス得点付き(^_^;
いままでの4問は何だったんだと裕ちゃんがクレームを付けるが、その方が最後まで盛り上がるだろうと受けることに。


Q5.松田聖子さんがレッツゴーヤングで一緒に司会をしていたのは?
三<田原俊彦さん


ということで勝利者特典のソロパート(だったと思う)を獲得したのは三浦さんでした。
唄うのは『SWEET MEMORIES


MCでは今度は中高生時代の写真の披露。
メモ書きには『ロンゲ、ヤンキー風、自由だった、カメラ目線じゃない』と書いてあるが意味不明(^_^; やっぱレポは終了後すぐに書かないとだめだね。
そして話は当時好きだったグループとか。リンドバーグジッタリンジンプリンセスプリンセスと話題が繋がって唄うのは『DIAMOND』
曲の最後に花火から紙吹雪が舞い上がる。ここで使うんだねって、見えてたから。
そして収録を中断してスタッフが掃除(^_^;
続いてパックンマックンショー。初めて見たけど意外と面白いね。


続くMCは『ショータイム・タイムスリップ 1973』ということで4人が生まれた年を振り返る。ハイセイコーとかオイルショックとか。


そして4人が衣装を着替えて再登場するわけだが、なんとなく番組のオープニングのような雰囲気。唄うのは『経験』(辺見マリさんの歌)


MCはアンケート。
Q1.男は顔より心だ
意外なことに裕ちゃんだけがNOと回答。
Q2.初恋の人を覚えてる?
裕ちゃんはしっかりと名前を覚えていた。小4の頃だったって。これも意外と遅かったんだね。
Q3.恋はいつもリードする
答えは全員NO。裕ちゃんは相手にリードさせるけど実は自分の好む方向へ向かうように裏リードするとか。
Q4.セクシーな女と呼ばれたい
これも全員NO。裕ちゃんはそれだけじゃなくてもっと誉められたいとか。それって答えはYESじゃないのかな?
Q5.苦しい恋に涙した
裕ちゃんと門倉さんがYESと回答。順調な恋よりも障害があった方が燃えるじゃないみたいなコメント。
Q6.一人ぼっちが寂しい夜がある
裕ちゃんは慣れたからということでNO。今は花タローがいるしね。
Q7.酔うと大胆になる
裕ちゃんと門倉さんがYESと回答。メモには『記憶無し』と書いてあるがどっちのコメントか分からん・・・_| ̄|○
Q8.結婚したい!!
裕ちゃんはNO。あれ程男が欲しいとか結婚したいとか叫びまくっていたのにと思ったら、今は予定もないしとの事。子供は欲しいから30代前半のうちには結婚したいなと言ってた。じゃぁ残された時間は短いな。


そして各自ソロで唄う。
門倉有希さん『グッバイ』、三浦理恵子さん『愛のさざなみ』、中澤裕子さん『DO MY BEST』、水森かおりさん『釧路湿原
裕ちゃんが唄った時にはいつも通り声を張り上げたわけだが、顔から火が出るかと思ったっていうか確実に出ていたと思われる(^_^;
今思い出すと我ながらよくやったもんだと。あとで女房から私の方が恥ずかしかったとお叱りを受けました。
それがねぇ、前の方でキョロキョロされるとよく見えるんだよ。つまらないものを気にするなと。
自分でも驚いたのだが、声がデカイ(^_^; 2階席のせいで反響して余計にそう聞こえたのかもしれないし、パイプオルガンを置いている会場だけあって音はよく響くようになっているのかと。
いつものライブならば周りも叫んでいるから自分の声の大きさなんて分かるわけないんだけどね。こういう機会を与えてくれるのはハローでは裕ちゃんだけかもしれない(^_^;
この試練を乗り越えた割には裕ちゃんと直接会うと全く声が出なくなってしまうんだから我ながら本当に不思議だ。
っていうか、続いて水森さんが唄った時には会場が割れんばかりの大歓声。みんな水森さんが目当てで集まってたのか。だったらオレ達もキモイとか変態呼ばわりされる謂われは無い。まぁ応援の対象が小中学生だと言われても仕方ないかもしれないけど。でも年齢差から言ったら平均的に30は離れているかと。先輩方の方がよっぽど炉かと・・・(^_^;


そして最後に4人で唄うのは『私の生きる道』
そしておまけとして門倉有希さんが『ノラ』、水森かおりさんが『鳥取砂丘』を唄うのだが、三浦さんは置いといて裕ちゃんは現役バリバリの歌手ですから、ヲタも来てますから、もう一曲歌って欲しかったなぁ。


っていうか、水森さんは演歌歌手として申し分の無い歌唱力だし、門倉さんも声は良いし大人な雰囲気も良いしもちろん唄も上手い。三浦さんについては言及しないけどね。
裕ちゃんもこういう人達ともっと共演して色々学び取って、井の中の蛙にはならないで欲しい。オレはそのままでも好きだけどね。