車で出かけたから聴いてみた。別に遊びに行ったわけじゃない。診察があったから出かけた。
もう2公演経験してるから裕ちゃんモードは変わらない。
先ずは良いところから。
全体としてごっちんの魅力満載で良い。色んなごっちんに出会える。素晴らしい。
中でもオレが気に入ったのは12曲目『サヨナラのLOVE SONG(純情Version)』。
ニューテイクなのか録ってあったバージョンか知らないけど凄く良い。オレは元々この曲は大好きなんだけど、シングルよりもこっちの方が数段良い。これだけでもCDを買う価値はあるよ。
そして次の『オリビアを聴きながら(2005Version)』も良い。ライブで聴いた時も紅白で唄った時も良かったけど、改めてCDになるとまた良いね。
次に良くないところ、って良いところ少なっ！
まぁオレがそう感じただけなんで。
先ず1曲目。バカやろうVersionってどんなんかと思ったら「バカやろう」という声が挿入されてるんだけど、これいるのか？まぁ遊ぶには良いのかもしれないけど。
続いて2曲目。これは大きな期待を抱いていただけに残念としか言いようがない。悪いわけじゃないんだ。でもね、せっかくのアップテンポの曲なのにごっちんのパワーが感じられない。
そして5曲目。せっかくのライブバージョンなのに1ハーフとか勿体無さ過ぎだしヲタ声が小さ過ぎ。CDなんだからフルコーラスで入れて欲しかったし、ライブの臨場感ももっと欲しかった。そして肝心の「いくぜ Everybody！」を噛んでるし＿|￣|○ こんなんだったらシングルバージョンそのままでよかった。
それから14曲目。溢BEをバラードにする理由が分からない。このバージョンでライブで唄って欲しいとは思えないし。これも大好きな曲の一つだけに残念。
そして最後の曲。二十歳の記念にこの曲を作ったんだと思うけど、オレにはこの曲の良さが分からない。せっかくの新曲なのに何でこんなに中途半端なんだろう。
まぁトータルとして見ると良いアルバムに仕上がってるから、聴いてない人はすぐに買って聴くように。
