報道記事から
メンバーのコメントを集めてみた。
Aチーム
吉澤ひとみ「（移動の）距離は感じなかった。それより多くのファンの人たちと握手できて新鮮」「ファンの人の大切さを肌で感じ、新鮮な気持ちで頑張るぞ！と気合が入った」「一人一人を近くに感じ取れる。そういうものを大事にしていきたいです」
久住小春「１日で新幹線と飛行機に乗ったのなんて初めて！」「みんなに会えて、移動中にはメンバーとも遊んでもらって、楽しかった」（９月１１日に故郷・新潟に凱旋することについて）「モー娘。に入って成長したなと思われるように頑張ります」「地元の人たちに成長した姿をみせたい」
道重さゆみ「遠足みたいな気分でした」
Bチーム
高橋愛「こんなの初めてで、ドキドキします」
高橋愛、小川麻琴、田中れいな「この日のためにツメをおしゃれしてきた」
Cチーム
藤本美貴「大変っていうより楽しかった」「１日でできるのかなと思ったけど、ファンの人たちの手を握るたびに元気をもらった」
亀井絵里「絶対に１人二言は会話しようと頑張りました」
Bチームのコメントが少なかった。他も普通のコメント。
「キモイ人は正直凹む」「1日で3ヶ所も行かなくていいじゃん」「疲れた。もうやりたくない」とかいうコメントなど出るわけも無く。
亀ちゃんの余計な気遣いのお蔭で次のガキさんとの握手がつまらないものになってしまったようだ。
その他データ
| 横浜BLITZ | １８００人×３ | 5400人 |
| 名古屋市民会館 | １４００人×３ | 4200人 |
| 大阪・豊中市民会館 | １８００人×３ | 5400人 |
各会場均等割りなのかと思ったら名古屋は少なかった。
ちなみにBLITZのWEBサイトを見ると収容人数は最大で1700人。名古屋市民会館WEBサイトによると大ホールは別イベントで使用していたはずなので中ホールを使用したものと思われるが1149席との事。豊中市民会館大ホールは1580席。まぁ詰め込めばいくらでも入るんだけど。
| 握手サーキット行程表 | ||
|---|---|---|
| Ａチーム | 吉澤ひとみ、紺野あさ美、道重さゆみ、久住小春 | 名古屋→新幹線→大阪→飛行機→横浜 |
| Ｂチーム | 高橋愛、小川麻琴、田中れいな | 大阪→飛行機→横浜→新幹線→名古屋 |
| Ｃチーム | 藤本美貴、新垣里沙、亀井絵里 | 横浜→新幹線→名古屋→新幹線→大阪 |
全行程新幹線移動と思っていたが飛行機も使用したようだ。オレも1日で飛行機と新幹線に乗ったのは1度だけしかないな。
考察？
「できるだけ多くのファンと握手したい」とのことで今回の握手サーキットが企画されたらしい。3チームに分けたのは良いアイディアだったかもしれないが、1日で3会場に移動するのは如何なものか？途中2回の移動時間を使えばもっと多くのファンと握手できたのではないか？1日1会場で何日かかけて開催してくれればもっと多くのファンと握手でき、メンバーもファンも満足度の高いものになったのではないか？
何よりも1日1会場としてくれれば抽選招待という作業をしなくて済んだのではないか？CD封入の参加券を持ってくればその場で握手会に参加できるという単純な方法ではいけなかったのだろうか？
本気で動員数やファン、メンバーのことを考えるならば、こんな無茶なイベントは企画しなかったのではないか？
ファン側に偏った、オレだけの考え方かもしれないが。
330
