桃色Berryz紫Morning(仮)

KSDDなヲタクブログ

すかいらーくCUPお台場冒険王リーグ決勝トーナメント

今日冒険王リーグの決勝トーナメントが行われた。
紺ちゃんは予選リーグでの怪我が完治しなかったようで不出場。是ちゃんが急遽ゴレイロとして出場。(ののちゃんはもともと不出場)
攻撃と防御両方の要を失ってしまったガッタスは準決勝のカレッツァ戦には勝利したものの、決勝のCHOOP戦では0−2で敗れてしまった。
結果、CHOOPが優勝、ガッタスは準優勝、3位にザナドゥカレッツァも振るわず4位となった。
準優勝という結果は残念だが、他のチームもレベルを上げてきて2強時代の終焉を迎えるのは良い事だと思う。全体的に底上げされてくればガッタスも更なるレベルアップが図れるだろう。逆について行けなくなれば、勝てなくなったら辞めてくれるかも知れない。
運動会でリベンジマッチしてくれないかな?っていうか運動会やるのかな?
以下は反ガッタス論です。読んでも反論は書き込まないで下さい。熱いガッタスファンは読まないで下さい。


なぜハロプロでフットサルをやっているのか甚だ疑問だ。
日本サッカー界は芸能人の力を借りるまでも無く隆盛を極めている。男女とも各大会にてアジアでは優勝レベル、世界でも本大会に出場できるレベルになっているし、男子ではヨーロッパ各国のトップリーグで活躍している選手もいる。女子もオリンピックに出場した時に『なでしこジャパン』と持て囃されていたのは記憶に新しい。
ではフットサルの普及の為なのか?それも疑問だ。少なくとも女子の、しかもあんなにレベルの低い試合を見てオレもやりたい!という男子はいないと思う。では子供への普及を狙っているのか?それも否。だったらチーム名に『モーニング娘。』という普及率の高い名前を使うべきだし、メンバーにしても同じ事が言えるだろう。
ではなぜフットサルをやるのか?
オレには分からない。もしSalsに書いてあるならば教えて下さい。一応3冊持っているので。
ではなぜガッタスの活動に反対なのか。
答えは簡単。スポーツは危険だから。
今回の予選リーグ3日目に紺ちゃんが怪我をした。本人を見ていないので何とも言えないが、怪我から1週間でライブステージに立っているのを考えると骨折までは行っていないと思われる。しかし2週間経っても試合に出られなかった事から考えると、それほど軽くも無いらしい。
確かに紺ちゃんゴレイロという特殊なポジションだった為に今回の怪我に至ってしまったのだろう。しかし他のメンバーもテーピングをしたり練習を休んだりもしているようだ。コンタクトプレーが禁止されているとはいえ当たりの激しいメンバーもいる。厳しくマークされるメンバーもいる。ボールを追いかけて走り込んで、飛び込んだ先に同時に飛び込む選手がいて激しくぶつかり合う事も考えられる。今後も怪我をしない保証は無いのだ。
オレがなぜ怪我に拘るのか。
例えば足を骨折してステージに立てなくなったら、ライブツアーには出演しないのか?娘。ならば一人二人欠けても何とかなるかもしれないが他のメンバーだったらどうなるんだ。今年は出場が無いが、もしごっちんが怪我をしたらソロ紺キャンセルになるのか?冗談じゃないよ。そうなったら返金してもらったって納得できない。
オレは危険だという理由だけで反対しているのではない。やる意味があるのか疑問だし、それを前に出さずにただ『頑張るから応援してね』というのも気に入らない。ハロプロの活動と同じく将来のビジョンが全く見えていない。このまま芸能人チームのみで試合をしていくのか、レベルが上がったら一般の大会にも出場するのか。後者じゃなければ今すぐ辞めろといいたい。後者であるならば出場してみろ。今なら初期のような大量失点はしないかもしれないが、まだまだ1勝もできないだろう。それどころか引き分けに持ち込むのも難しいと思う。
本気でやりたいのならば、とりあえず基礎体力だけでも向上させたらどうかな。