＠横浜BLITZ 2005年8月27日 9:30〜 Cチーム（藤本美貴 新垣里沙 亀井絵里）
昨夜眠れずに今朝早起きだったから睡眠時間は約5時間。最近寝不足が続いていたから辛かった。
今回は久々にヲタ友との参戦という事で移動中や昼食時にヲタ話に花が咲く。楽しかったな。以前と一緒で9割方オレが喋っていたのだが(^_^;
会場に着いたのは8:25。どうせ時間通りに開場しないし1200番台だし・・・＿|￣|○ まぁ当たっただけ良いけど。CD1枚だけ買って推しメンに会えれば問題無いでしょう。
会場は15分遅れ。30分後にようやく入場。開演はほぼ時間通り9:30頃。
先ずはイベントの紹介VTRが流れる。これが意外と長い。
内容は、娘。の握手会イベントはラブマ以来6年振りの開催との事。（既に当時のメンバーは誰も残ってないから初開催みたいなもんだけど）
そして娘。の歴史を簡単に振り返ると同時に現行メンバーの紹介。卒メンについては「この曲を最後に卒業」程度だが現メンに関してはオーディションから紹介していた。しかしTVやビデオを編集してナレーションを付け足しただけの、ヲタにとっては今更見る必要性皆無の駄V。
お蔭でこの後に出てきたメンバーのMCは僅かに5分間。ビデオいらないからその分メンバーに何かさせろよって感じだった。
開演から前説、ビデオ上映まで25分、MC5分、握手会準備2,3分で握手会開始。ごっちんのファンの集い同様に2階席から開始された。
ステージに向かって右側の階段から下りて1階前側のドアから入場。2階が終わると1階右後方から順に廊下へ出て列に並び前側から再入場。途中スパイダーマンのコスチュームに身を包んだファンが場を盛り上げてくれたがみんな光速握手会には凹んでいたみたい。
握手会開始から約25分で一旦休憩。メンバーは残っている我々に少しだけ愛想を振りまいてくれるがミキティは早くやって終わりにしようぜといった感じのいつもの雰囲気。惚れてなかったらかなり嫌な女に見えるかもしれない。
再開して10分で出口が空いてきたからいよいよ握手の列に加わった。のだが、見ていた以上に列の進行速度が速い。若干緊張感が増してきたがステージ上では速度が落ちていたから一安心。
先ずは亀ちゃんと握手。特に想い入れも無ければ時間も無いので一言「頑張ってね」と声を掛けると笑顔と共に「ハイッ」と元気な返答がきた。そして見つめ合う二人。ほんの0.3〜0.5秒程度だったのだろうが、それが命取りとなってしまいガキさんとは握手した記憶が無い・・・＿|￣|○ 亀ちゃんに気を取られて足を止めてしまったらしく次のガキさんとの握手では「頑張ってね」と言い終わるか終わらないかのうちに後ろのスタッフに押されたらしく移動とともに手も離れてしまった。ガキさんも返答のタイミングを失ってしまって気まずかっただろうに。
そして今回の本命ミキティ。流されながらも手を離す事無く「ソロCDキボンヌ！」とのメーッセージを無事に伝える事が出来た。ミキティは微妙な顔をしてたけど一応「ハイ」との返事はあった。こっちも一応今年のツアーTではなくソロコンの白Tとファンの集いの時のハチマキをしていたから気持ちは分かってもらえたと思う。
できれば実現して欲しいのだが・・・・・・・まぁ気長に待つさ。オレには裕ちゃんもごっちんもいるんだ。
結局、握手会をやりました、15000人のファンが参加してくれました、1日で三大都市を回りました、という事実しか残らなかったような気がする。ファンだけではなくメンバーもファンとのふれあいを楽しみにしていたかもしれないのに、様々な想いを全て無視してイベントは開催された。
こんなやっつけでしかできないんだったら、やらない方がましかもしれない。オレ的にはミキティに想いを伝えられてそれなりの満足感はあったのだが、それでも今までの経験からかなり割り切った結果だ。まぁいいや。
私事ですが本日のこのイベントをもちましてモーニング娘。を卒業させて頂きました。
裕ちゃんが卒業して早4年。ついに裕ちゃんが学業を修了した年に生まれたメンバーが加入したのも何かの縁かもしれない。きっとこれが潮時なんだ。
本当は裕ちゃんが卒業した時点で娘。に物足り無さを感じ始めていた。でも当時は裕ちゃんのソロ活動も活発では無かったしハロプロから離れるのが恐かったんだ。でも今は違う。裕ちゃんもごっちんも精力的にソロ活動をしてるし、なっち紺の楽しさも知った。これ以上娘。に縋り付いている意味は無い。この先もし久住が大化けしようとミキティが固定センターになろうと関係無い。
願わくば裕ちゃんとごっちんにはハロプロも卒業してもらって本当の意味でのソロ活動をしてもらいたい。そうすればハロプロとも縁を切ることができる。
今後は娘。紺や娘。単独でのイベには行くつもりはない。また握手とかで釣られなければね(^_^;
190
